・社会人として自立できるように基礎的な学力の充実及び専門的な知識・技術の修得に努める。また、
進学につながる学力の向上に努める。
・社会性を伸ばし、豊かな教養や情操を養い、自信と希望をもって明るく生きる意志を育てる。
・心身の発達に即した体力の向上を図り、現在及び将来の健康と安全、生活についての基礎となる能
力を養う。
教科学習を中心として基礎学力の充実を図り、円満な人格と自ら
考える力を持った社会人を育成する。
・聴覚障害についての理解を深め、自主独立の精神を培う。
・自主的に取り組む学習態度を養い、生涯にわたる学習習慣の姿勢を育てる。
・生徒の希望や適性にあった進路の獲得を目指し、取り組みを充実させる。
@進学 大学・短大等高等教育機関への進学に必要な学力をつける。
@就職 就職に必要な一般教養の充実を図る。
・漢字能力検定、実用英語技能検定、実用数学技能検定、ワープロ検定等の資格取得に
努める。
・志望に合わせて2年次より文系コース・理系コースに分かれて履修する。
働くことの意義を知り、より多くの人々と連帯していく力をつけ、社会生活を
より豊かに創造・実践していく力を育て、社会生活・家庭生活の両面を兼ね備えた、
新しい時代の職業人育成をめざす。
・パソコン等の情報機器の取り扱いを理解し、それらの基本的な操作と情報を
処理する能力を育てる。
・「衣・食・住・保育」の基礎知識・技術を個々の発達や特性に応じて理解させ、
科学的に認識し処理する能力をつける。
・商業の意義や役割を理解し、職業・社会生活に役立つ力をつける。
・ビジネス文書実務・情報処理・ビジネス計算実務・簿記・調理技術等の資格検定試験に積極的に取り組む。
実習や専門教科の学習をすることにより、仕事に必要な規律・習慣や姿勢を身に
つけ、専門の知識・技能を高め、自分の適性を知り、職業に就くことができる力をつける。
・木材加工・金属加工の材料や加工方法など、理論と実習を融合させ、
学習意欲の向上を図る。
・実習の内容を文章で表現できる力をつける。
・製図の基本および投影図法を学習し、設計の基礎的な力をつける。
CADの基本操作を理解する。
・各種工作機械の性能・構造を理解し、機械操作の習熟に努める。
・パソコンを使用して、情報処理の基礎的な力を身につける。
・パソコンを使用して、工作機械を制御する基礎的な力を身につける。
・危険防止と安全に対する知識を身につける。
・資格取得に努力する。